アルゴー・アドベンチャー・プロジェクトとは

ギリシャ神話の物語。コルキスの国の宝である、黄金のヒツジの毛皮を手に入れることを条件に、イオルコスの国王ペリアスは、甥イアソンに王位を譲ることを約束した。
ギリシャ随一と言われる船大工・アルゴスが造った「アルゴ号」を駆ってイアソンは冒険に出発した。遠征隊には、ギリシャ神話の英雄・ヘラクレス(ヘルクレス座)、トロイの武将アキレスの父であるぺーレウス、双子の英雄・カストルとポルックス(ふたご座)、医術の神エスクラピウス(へびつかい座)、千里眼をもつリュンケウス、空を飛ぶことのできる兄弟カライスとゼーテス、琴の名手・オルフェウス(こと座)など、夜空を飾る星座になった50人の英雄たちが集結した。
アルゴ号は幾多の困難を乗り越えながら、コルキスの国にたどり着く。そして、コルキスの王女メディアの協力を得て、遠征隊は黄金のヒツジの毛皮を手に入れることができた。
そんな神話の物語になぞらえて、みんなの個性を活かした、共存共栄のコミュニティーを実現。

■ 50人のスペシャリスト、アルゴノーツ(Argonauts)を結成
■ 50人のアルゴノーツの夢を50人のアルゴノーツが相互支援
■ アルゴサロン(オン・オフ)により情報交換
■ アルゴミーティング開催
■ アルゴノーツ名鑑

国内の生産人口、消費人口の減少による影響はマーケットを縮小へと向かわせる。コストはかけられないが、生産性の高い人材は必要になる。
グローバル化、IT化、AI化が進むと同時に、テクノロジーによって、「個人」が力をもつ環境が整ってきた。これからは「ヨコ」の繋がりが大切になってくる。「コラポ」の時代。「個人」と「個人」、「個人」と「企業」が連係したブロジェクト型へと移行して行く。
キミの「能力」「スキル」が価値資産になる。

プロジェクト代表 杉浦将直


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